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【メキシコ/MAYA MEXICO】映画「リメンバーミー」の世界!

2022/03/09
by 北山 紗妃


こんにちは!

突然ですが、先週の金曜ロードショーで「リメンバーミー」が放送されましたが、みなさんはご覧になりましたでしょうか?涙なしでは観られないくらいとても良い映画なので、まだ観ていない方はぜひ観てみて下さい! 実は、ママ・ココ(お話の中で出てくるおばあちゃん)が着用している服は伝統的な刺繍が施されている衣装で、とてもそっくりな服が当サイトのMAYA MEXICOにて販売されていますので是非チェックしてみて下さい!

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前置きが長くなってしまいましたが・・・

今回は映画「リメンバーミー」で描かれていた、メキシコで最も重要とされる伝統ある死者の日について紹介します!

死者の日は、故人の魂が家族のもとに帰ってくる日とされていて、11月1日とその前後数日で様々なイベントが行われます。

「死者の日」と聞いて、暗いイメージをする方も多いと思いますが、メキシコでは死は決して不幸と考えるのではなく、の延長であり、は受け入れてを楽しもうと古くから考えられています。なので、死者の日には愛する故人を思い、また、生きる喜びを分かちあうことを目的に、街全体が賑やかな音楽とマリーゴールドの香りに包まれ、街もお墓も色鮮やかに飾り付けられます!


こちら↑の写真は、オフレンダと呼ばれる祭壇で、故人が好きだった食べ物や飲み物、たくさんのマリーゴールドの花、ろうそくなど様々なものが飾り付けられます。マリーゴールドには死者の世界から、故人を祭壇まで呼んでくれるという言い伝えがあり、死者の日には欠かせません!



こちらは、死者の日で欠かせない習慣の一つ、スカルメイクです。スカルメイクには、死が近づいても幸せであるべきだといういみが込められているため、基本的に口元が微笑んでいるのが特徴です!

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このように死者の日とは、愛する故人を盛大に迎え入れ、そして共に楽しみ、家族と生前の思い出にふけるとても素敵な日なのです。

家族は何よりも1番と考える人が多いメキシコにとって、死者の日はとてもメキシコらしい日だと感じます!

この記事を書きながら、家族の大切さについて改めて考えさせられました。今年の11月2日は、地球の反対側ですが、日本で家族と死者の日を楽しもうと思います!

さて、約2ヶ月後には、母の日ですね!日頃の感謝を伝える良い機会です!普段少し照れくさくて言えない方も、年に1度のこの日に日頃の感謝を伝えてみたらどうでしょうか!

最後に、母の日のギフトにぴったりな商品を紹介します!全て1点ものですので、お見逃しなく!


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